はしご
酒は飲めないけど、飲み会はしごはよくやります。
映画はしごとか、美術館・博物館はしごもよくやります。
しかし、今日の【歌舞練場】はしごは…初めてでした。
歌舞練場ってのは、京都の舞妓さん芸妓さんたちが所属する5つの街(五花街)毎にある、その名の通り歌や踊りを練習する所であり、発表する舞台でもある所。
映画『SAYURI』でもそんな場面あったでしょ![]()
まずは宮川町(五花街の中では1番昔ながらの風情を保っているトコロ)の歌舞練場へ。
外見はコンクリート作りのビルっぽいけど、舞台は南座と同じように破風がある立派なもの。
座席は木製。
新しいホールにありがちのコーティングしてる白木っぽいものじゃなくて、ニスを塗り込んでいるような茶色い温もりのある木。
クッションがついてて座り心地GOOD!! だけど、ちょっと小さめ。
会場自体がこじんまりしているので、長唄を聞いていてもホールじゃなくてお座敷で聞いているような臨場感でした。
そこから(南座横で吉弥さんとすれ違って)先斗町の歌舞練場へ移動。
ここは2度目。
舞台での踊りの会はもう最後の演目でした。
座席の後ろでそれを立見して、3階の大広間へ移動。
そこが…
床は板張りだけど、右は障子で左は襖が端から端まで続いていて、正面には金屏風をずらして立てることで舞台と舞台袖を作ってる。
映画で屋内で拳法の修業するときとかに出てきそうな広間です!
そこで長唄を聞いて、めちゃくちゃきれいな芸妓の踊り(『都風流』)を見て…
自分が自分として、2008年に実際にその場にいるのが信じられませんでした![]()
こんな世界、まだ残っているんだね。
しかも、エレベーターで3階のボタン押すだけでそこにあるんだもん…
京都って想像以上に奥深いし、その入口が想像以上に近いゎ。。
***
色々お世話になっている方に連れていって頂いて、いろんな方をご紹介頂いて、腰は常に最敬礼=45°
ものごっつ緊張した一日でした![]()
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